僕は「乳首性感帯教」の信者でした。そして「乳首以外感じない伝説」をリスペクトしていました。
というのも僕の過去のプライベートの性体験では、胸を愛撫するとき乳首でしか感じてくれなかったからなんです。でもね・・・この仕事始めて気付いたんです・・・
それって僕がダメだっただけ
乳首以外でも気持ちよくなれるんですよね。いやむしろ乳首より気持ちいい。その場所がこちら
いわゆるスペンス乳腺(胸のGスポットとも言われます)と言われるラインと、脇の下から乳首を結ぶライン。ここを手のいろいろな場所を使って愛撫していきます。
赤い丸の箇所がメインで、青の箇所をアクセント的に使います。
時間をかけて ゆっくりゆっくり フェザータッチや圧をかけていきます。焦らして焦らして、その間、乳首は触るか触らないかの状態。で、さらに焦らして焦らしてゆっくりゆっくり愛部していく・・・
するとどうなると思います?
乳首の感度がメチャクチャ上がります!女性によっては指を乳首の上にかざすだけで声が出る。触ってもいないのに、気持ちよくなっちゃうという不思議な現象がおこる。
十分に感度がよくなってからの乳首の愛撫・・・、一気にMAXまでいきます。これって日常ではなかなか味わえない体験だと思うんですね。男性はどうしても挿入がメインになってしまうので、なかなか胸、特に乳房には時間をかけない。
確かに乳首はわかりやすくて責めやすいんですけど、もう一段上の快楽を感じてもらうにはやはり乳房への優しい愛部が大切!
でも実は女性も知らなかったりする
パートナーさんに乳首を触られすぎてヒリヒリするとか、舐められすぎて痛いというお話はよく聞きます。それは乳首しか感じないと思い込んでいて、そこにしかアプローチできない男性が多いから・・・。
そして以外と女性自身も気付いていなかったりして・・・。だからどのように愛撫してほしいかをパートナーさんに伝えるためにも一度体験してほしいなと思います。
余談ですけど・・・
「スペンス乳腺」を最近まで「サスペンス乳腺」だと思っていたことは内緒です・・・(恥)