SEXが上手い、下手を分けるちょっとしたことだけど大きな違い

下品な言い方で申し訳ないんですけど、世の中には本当にセックスが上手い人っています。

でも、彼らが特別な技術を持っているかといえば実はそうではありません。

上手い人と下手な人でなにが違うと思いますか?

 

それはね・・・

 

待つことができるかどうか

 

なんですよ。

 

女性は感度や興奮が高まるまでに時間がかかります。でも一度高まると止まることなくどんどん上り詰めていきます。

ちょっと触れるだけで絶叫したり、痙攣を起こしたりもするんですよ。極端な例でいうと目を見つめるだけとか、イケなんて言葉だけでオーガズムをむかえたりする。

【参考動画はここから】

 

女性が高まり始めるラインを超えるまで待てるかどうか

 

ここなんですよ。

 

上手いと言われる人はそのラインを超えてからアプローチをする。なので、なにをどうしても気持ちいいと思ってもらえる。

下手な人はそこを待てずにアプローチをして、自分勝手に興奮して終了しちゃう・・・。女性にしてみたら「え?まだまだこれからなのに・・・」って感じです。これは射精するとかしないとかのピンポイントの話でなくて、イチャイチャや愛撫全般に言えることです。

 

上手い人がやってることやアプローチ自体は下手な人とさほど変わらないんですよね。

ラインを超えてからするか待たずにしてるか・・・ただそれだけ。

 

もちろん技術的なノウハウもあります。ありますけど、現状そこを体得するまでに至っていない男性がほとんどです。

なので男性の皆さん待ちましょう!

いつまで待てばいいのかわからないと言うのなら、まずは10分でいいので背中や脇腹などをやさしくさすって様子を見てみてあげてください。ちゃんと相手を見れば何かしらの変化を感じるはずです。

もしくはよくお話することです。セックスについて語り合うことは恥ずかしいことではありません。通行のセックスほどつまらないものはありません。お互いが遠慮や不満なく高め合えるセックスって極上の喜びと幸福です。

待つ、そこからのアプローチ、

意識してみてください。

 

【参考記事】

「動きまくることが前戯じゃないんだって」

「引く快楽、待つ快感」